なぜこれほどまでに人気なのか

マウスピースと歯科矯正

小学生から中学生くらいまでの子どもが行うものというイメージが強かった歯科矯正ですが、最近では成人してから始める人も増えていますし、性別・年令を問わず利用されている治療の一つです。なぜ近年特に注目されているのかと言えば、その理由は『矯正の種類が増えた』『痛いというイメージが払拭されつつある』という点が指摘できるでしょう。これまではブラケット(治療用の金属器具)を歯の表面に取り付ける方法が一般的でした。しかし、現在では歯の裏側に取り付けるタイプの治療法もあり、この方法ならブラケットも目立ちません。さらに、ブラケットと歯の間とに食事のカスが挟まってしまうと非常に目立ちますが、裏側に取り付ければ目立ちませんし、汚れも見えにくいのでビジネスマンや女性でも取り入れやすいのです。

知っておきたい特徴とは

あまり良いイメージを持っていない人もいるかもしれませんが、もはや矯正が痛いというのは過去のイメージです。そもそも痛いと感じる理由は器具を取り付けている針金が飛び出してしまって口腔内を刺激することや、うまく器具が合わずに頬などを刺激することが原因とされています。今は器具に使用される金属の種類も変わっていますし、歯科医も多数にあるためケアはそう難しくありません、痛いと感じるときのケア方法も教えてもらえますし、矯正器具が馴染んでくればこうしたトラブルも減ってくるものです。金属を取り付ける方法だけでなく、マウスピースを使って歯並びを治す方法もありますから、金属器具が合わないときにはこうした別の方法を試すのも良いでしょう。

歯科治療のメリットとは

食事をするときはもちろん、話したり笑ったときにも歯は見えますし人からも注目されます。そのため、歯科矯正というと歯並びを整える、つまり見た目を整えるというイメージを持たれがちです、しかし見た目だけではなく機能的な部分でもメリットがあることをご存知でしょうか。歯並びが均一でないと歯垢が溜まりやすく、歯磨きもしづらいという点で虫歯になったり歯周病になるリスクが極めて高くなります。さらに、喋り方や顔立ちにも影響することがあり、歯並びを治すだけで顔の印象が大きく変わったという話も少なくありません。たしかに矯正を痛いと感じる人もいるようですが、常に痛みを感じるわけではなく1~2週間程度で慣れ始めるといわれています。どうしても合わなければ調整して違和感を減らすことも可能ですし、一部分だけの矯正、アクリルやシリコンのマウスピースで行う方法もありますから、予算やかけられる期間などに合わせて歯科医師と相談することをおすすめします。

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